これまで、企業の健康管理は、労務上のリスク管理の側面が強いものでした。
しかし、人的資本経営が求められる現代において、従業員の健康は「コスト」ではなく、企業の成長を支える「投資」という認識が定着してきました。
私たちは、理学療法士を中心とした企業の健康支援専門家チームです。医科学的な視点からオフィスの環境整備や従業員一人ひとりの身体機能を高めることで、企業で働く人々がより元気でアクティブになり、結果として会社全体が活気づき、企業の業績向上を共に目指します。
医師、理学療法士、管理栄養士、公認心理師、睡眠アドバイザーなど健康の各ジャンルに精通したメンバーで企業の健康課題を解決いたします。
健康に対してそもそも興味を持ちづらい人も大勢います。まずは従業員の皆さんが自身の健康に興味を持つところからスタートし、徐々に組織全体として健康経営の文化を醸成できるように支援を進めていきます。
健康経営はあくまで事業を強くするための手段です。その中でも、採用に関して弊社が提携する専門学校からの健康推進人財マッチングを行います。自社の業務を行いながら、健康推進を進めるという新しい働き方の提案です。
御社の課題に合わせてカスタマイズ可能です
「腰痛予防」「正しい姿勢」「女性の健康」「正しい食事について」「快眠セミナー」等、各ジャンルの講師陣がレクチャーいたします。
経済産業省が推進する健康経営優良法人をはじめて取得する際のサポートを行います。エイジフレンドリー補助金の活用についても支援いたします。
人手不足はどの企業でも共通の経営課題です。弊社が提携する健康関連の専門学生を健康推進担当という新たな役職として採用することで、通常業務も行いつつ、社内でのストレッチサービスなど福利厚生担当として活躍してもらいます。
従業員アンケートやフィジカルチェックを行い、組織の健康リスクをデータ化。施策の優先順位を明確にします。
理学療法士 / アスレティックトレーナー
2007年名古屋リゾート&スポーツ専門学校卒業後、アスレティックトレーナーとして整形外科で約15,000人のリハビリに携わる。2014年に理学療法士資格を取得し、医療法人桂名会木村病院で回復期リハに従事。医療現場での限界を痛感し、予防・自費領域の可能性に着目。2018年にパーソナルジム「dialogue」を開業、のちに株式会社Balanceを設立。現在は店舗経営のほか、企業の健康経営支援や地域連携を通じ、医療とフィットネスを融合した全人的な健康・生きがい支援に取り組んでいる。